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日焼け止めの正しい塗り方

  • 2023年8月16日

 毎日日差しの強い日が続きます。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、本日は日焼け止めについてです。
晴れた日は日常的に利用されている方も多いのではないでしょうか。
ただ、塗り方まで意識していますか?
「何となく塗って、数時間おきに塗りなおす」というのがほとんどではないかと…
(私は塗り直しすらせず夕方以降は諦めております)

塗り方によってもちがよく、効果もしっかり得られるようなので、ポイントを2点押さえてみましょう。

手のひらで広げてから塗るのはNG

手のひらでこすり合わせてそこから塗り広げると、塗りムラや塗り忘れの箇所ができてしまいます。
顔の場合は額、鼻、あご、両ほほの5か所に点々と置いた上で塗り広げていきます。
身体の場合は、容器から手ではなく直接肌(腕など)に線状に出して円を描くように広げます。

薄くのばしすぎない

べたつくのを避けるために日焼け止めの量を少なくすると効果も少ないです。
日焼け止めの説明書に記載してある量を塗るようにしましょう。

それ以外にも、お化粧時のポイントなど、化粧品メーカーやスキンケアのメーカーサイトには詳しく掲載されています。(文末、参考に2社リンクをつけます)
せっかく日焼け止めを使うのであれば、正しく効果的に使いたいですね。

【参考】
資生堂
https://www.shiseido.co.jp/sw/beautyinfo/DB008050/
ユースキン
https://www.yuskin.co.jp/hadaiku/detail.html?pdid=110

追伸

前回、鼻うがいについてご案内した時点では私はまだ試していないと書きましたが、あの後、市販の洗浄液と器材を購入し試してみました。
最初はうまくできず、プールでおぼれた時のように鼻がツーンとなってしまいましたが、数回繰り返したらうまくできるようになってきました。
ブログに書いていないポイントとしては「下を向きすぎないこと」です。洗浄液を流し入れ排出させるので頭を多少下向きにするよう市販のキットの説明書に書いてありましたが、下を向きすぎると逆流しがちです。正面向きよりほんの少しだけ目を落とすくらいの位置で行うと痛くなく鼻うがいできました。